認知症フレンドシップクラブ町田 [お知らせ]
予てより「つながりの開」にて立ち上げを検討してきた「認知症フレンドシップクラブ町田支部」だが、この度“認知症でも安心して暮らせる町田市”の第一歩として、今月いよいよスタートした。
認知症になっても・・・「映画を見に行きたい」「ゴルフに行きたい」「買い物に行きたい」「将棋を縁側で続けたい」「散歩を続けたい」等々、やりたいことや行きたい場所はあるはず。
それを“友人”という形で想いを継続できるような支援団体、それが認知症フレンドシップクラブだ。本部は北海道にあるのだが、今現在、全国で7箇所にまで広がっている。
東京支部の代表は「全国に1800箇所、つまりは一つの市区町村に一箇所を目標に!!」と奮闘している。
認知症フレンドシップクラブ町田の活動状況がブログにもなっているので、興味がある人は覗いてみると面白いかも。→http://dfc-machida.blog.so-net.ne.jp/
まだ立ち上がったばかりなので、ブログも寂しい感じは受けるが、スタートしたことに意義がある。実際にマレットゴルフなるものに、認知症本人とサポーターが一緒に出掛けている。
認知症になっても、好きなとき行きたい場所に行き、やりたいことをして、生活を楽しむ。しかも“友人”が隣にいる安心感。想像して欲しい。
これに続けと、「つながりの開」はNPO法人となって、更なる“認知症でも安心して暮らせる町田市”を目指していく。
こんにちは!
「認知症フレンドシップクラブ」 すごく良い発想です!!
うちの母も、「出かけたい」 気持ちが強いので、
私たちが対応しきれない部分で、サポーターの方々と
一緒に外出できたら・・ありがたいですよね^^
船橋市にもできたらいいなあ~~~^^
by パタ (2011-07-23 14:03)
>パタさんへ
いつもコメントありがとうございます(^O^)/
フレンドシップクラブ、面白い活動です。
本人「いつも家族が後から付いてきて何だかねぇ。」
家族「一人だと心配だからいつも後を付いて行くのが辛いわぁ。」
こんな状況が多く見受けられます。
この状況はお互いにとってマイナスな結果に。
認知症でも安心して外出できるよう、
安心して趣味を楽しめるよう、
“友人と一緒に”が基本となっています。
千葉県でしたら、
先日、柏にも支部が開設されました。
パタさんも船橋支部やってみます?
もちろん、東京事務局が運営から手続きまで全面的にバックアップします。
そして全国とつながっていけると、・・・良いですね。
by Maechan (2011-07-25 10:33)