つながりの開 [活動報告]

つながりの開、昨日18:00~ディベート・20:00~アルコールといった

2段構成での開催となりました。
本人、家族、専門職、自治会、企業、社協、行政、市議、市民、DFC東京事務局などが今回の参加者です。
「認知症でも安心して暮らせる町田市」を目標に、

①徘徊SOSネットワーク模擬訓練の実施へ

②子供向けの認知症サポーター養成講座資料作り

③認知症の人が救急外来受診や入院できない市民の○○病院の改善

④本人・家族交流会の報告と次回案内(6/19)BBQ大会

⑤本町田のグループホームと学童保育の定期的で自然な交流

等々がディベートされ、次回開催までに各担当した人が実施に向けて動くことになりました。
アルコール編では役職や立場を超えて(いつも超えていますが・・・)、
アルコールという名のガソリンを心に満タン注入していました。
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コメント 4

ayako matumoto

今回参加できなくて、本当に残念でした。
皆さんのご意見を聞いてみたかったです。

DFCの事もすすめたいなと思っています。

by ayako matumoto (2011-04-24 14:49) 

岸野すみれ

認知症の事を尋ねていたらヒットしました。

つながりの開って面白いですね。
会だとグループみたいですが,開ってひらくでしょう?
まさに夜明けっていう意味で、そうされたのでしょうか。

私も福祉職についています。
福祉という言葉が嫌いなんですが、この言葉も他に何かないかなあと
思っています。
する人、される人っていう隔たりを感じるんですよね。

徘徊SOS模擬訓練、こちら苫小牧でもやりました。
町内にご協力を頂いて出来たのですが、やってみて、良かったです。
ではまた立ち寄らせていただきます。
by 岸野すみれ (2011-04-24 15:11) 

Maechan

>ayako matumoto さんへ

DFC町田支部開設の期待が高まっていました。
是非!今後も進めて下さい。
次回の参加をお待ちしています。
by Maechan (2011-04-25 09:39) 

Maechan

>岸野すみれ さんへ

私も福祉という言葉が大嫌いです。
だからこそ、全ての人が横の関係でつながる。
自分の町のことを考えるのに、
肩書きや役職なんて必要ない。
福祉職だから町づくりをしているのではなく、
自分が認知症になっても安心できるよう、
今の町田市では危機を感じている人たちが集まり、
当たり前のことをしているだけです。

つながりの開の“開”には2つの意味があります。
①人のつながりが広がっていくように
②当初の会場が“開”という居酒屋さんの名称を借りました。。。(←マスターには了解を頂きました)

徘徊SOS模擬訓練、苫小牧で行われたんですね!
こちらはこれから取り組もうと考えておりますので、
是非、色々とアドバイス下さい。
by Maechan (2011-04-25 09:55) 

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